伏見稲荷大社から清水寺へのアクセス方法についておすすめの行き方はどれなのでしょうか。

行き方としては、バスで行く方法、電車で行く方法が挙げられます。

しかし、バス一本のみ、電車のみという一本のみでは行くことはかなりの時間と労力を費やすことになるので、一般的な方法としては、バスとバスの乗り換え、電車と市営バスを利用する方法が分かりやすいです。

もっともお勧めで分かりやすいアクセス方法

もっともお勧めで分かりやすいアクセス方法は、電車と市営バスを利用する方法です。

伏見稲荷大社の大鳥居の目の前に最寄り駅のJR稲荷駅があり、大変便利です。

JR奈良線の稲荷駅から京都行きへ乗車します。

東福寺駅で下車して東福寺バス停で市営202系統「祇園・熊野神社・円町行き」か市営207系統「四条河原町・四条大宮行き」のバスに乗車して「清水道バス停」もしくは「五条坂バス停」で下車します。5~6駅ほどで乗車時間は約10分です。

バス停から約15分以内で清水寺に到着します。

その他、伏見稲荷から徒歩5分ほどで京阪本線の京阪伏見稲荷駅があるので、出町柳駅方面の電車に乗車して京阪七条駅か清水五条駅、祗園四条駅にて下車、清水寺方面の市営バスに乗車して「清水道バス停」か「五条坂バス停」で下車すれば清水寺に行けます。どの方法でも約30~45分程度で行くことができます。

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「清水道」と「五条坂」

「清水道」と「五条坂」のバス停は清水寺を中心として二等辺三角形を描く位置にあり、どちらで降車しても歩く所要時間は同じくらいです。しかし、五条坂バス停は下車する参拝客が多く、タクシーなど交通量が多いので、慣れておらずバス停から現地をまっすぐに目指すのではあれば清水道バス停で下車することをおすすめします。

伏見稲荷~清水寺に向かう方法は、電車と市営バスを利用する方法がもっともおすすめな行き方です。

あとがき

この場所から、他の観光地の清水寺へ行こうと思えば、山を下りてから大通りに出ますとバス停があるので、京都駅行きを選んで乗車します。

京都駅についてからは、行先によって無数にある、路線バスを利用して清水寺へ向かうことができます。この市内バスも、一日乗車券などを利用することで、バス代を安くすることができる方法の一つです。

一日の内であれば、何回乗っても料金は同じですので、観光地をたくさん回りたいときには利用するのがお得です。バスから降りればすぐに清水寺が分かるので、歩いて向かうことができるのです。

ここまで来ると、さすがに学生たちの団体が多いのですが、そのなかに交じって海外からの観光客が目を引きます。清水寺へ上がっていく道中には、両端いっぱいに並んだお店のかずかずが楽しく、また面白いものです。

「伏見稲荷大社」はどこまでも続く赤い鳥居がシンボルで「清水寺」は「清水の舞台から~」と形容されるように舞台があることで知られる京都を代表するお寺であり、どちらも一度は行ってみたい大変有名な観光地であり、パワースポットです。せっかく京都に旅行に行くなら、両方ともぜひ観光に行きたい場所です。