[box class=”box14″]関西では珍しいつけ麺担担麺の話を聞いていざ出発。京都ではあまり担担麺の専門店はないので興味津々。スープは鰹やサバ、昆布などの魚介を使用して牛骨・豚骨などは使わないとのこと。[/box]
京都市内でなはく、長岡京市にあり、171号船沿いにあり車があれば行きやすい場所です。JRの長岡京駅東口より徒歩10分ぐらいで京都市の郊外といった場所にある。

どんなところ

健康診断で休みの私と、有給消化中の嫁とで車を走らせお店へGO!!
昨日の晩から何も食べていないのでお腹はペコペコ。車で到着したのはお昼の12:50ぐらい。しかし、お店の前には4名ほど並んでいました。お店の中にも順番待ちの椅子があり、8名ほど順番まちでした。

お店はカウンターのみで12席ほど。回転は比較的早いのかよくわかりませんが、30分ほどで着席できました。

無料の駐車場がお店の裏に5台ほどのスペースがありますが、周辺にコインパーキングはなく、近くにコンビニのローソンやスーパーがありますが、絶対に止めないようにしてください。マナーは守りましょう。

料理について

関東の担々麺の専門店で修行された店主は関西ではあまり聞いたことがないつけ麺スタイルの担々麺の専門店です。
スープは体に優しいとこことで、鰹やサバ、昆布などの魚介を使用して牛骨・豚骨などは使用していない。最後に残ったスープに鰹だしを入れて飲むことができて最後まで楽しめました。
麺は比較的に細麺で普通の中華そばの麺といった感じです。

茹で上がるので時間が早くスムーズに食べることができました。
太麺であれば茹で上がる時間が長いので、細麺ならすぐに食べられます。
麺には彩りとして水菜がアクセントとして乗っています。

肉味噌ご飯について

順番を待っているときに厨房を覗いてみると、大きな鉄鍋に大量の肉味噌を炒めているではないですが、見るからに美味しそうで肉味噌ご飯を注文しました。イメージでは「そぼろ」的な感じで身構えていたのですが、意外と餡のインパクトが強くクリーミーな感じでした。他にもピリ辛肉味噌ご飯がありましたので次回はこちらを注文しようと思いました。

メニューについて

麺は温かい、もしくは冷たいのから選びます。大盛りはプラス¥130で可能。
スープの種類も細かく6種類あり、
白虎:基本のつけ担々麺
玄武;黒ごまたっぷりの、つけ担担麺
朱雀:すっぱ辛い、つけ担担麺
黄龍:カレー風味の、つけ担担麺
鳳凰:うま辛い、つけ担担麺
青龍:夏限定の、冷やし担担麺

サイドメニューは半飯、並飯、肉味噌飯、替え玉、瓶ビール。

まとめ 担々麺「風来坊」

初来店でしたので基本つけ麺の白虎を注文しましたが、個人的にはパンチがありませんでしたので、次回来店の時には、旨辛つけ麺の「鳳凰」を注文しようと思います。嫁は黒ごま入りの玄武を注文。こちらはごま好きのあ方にはオススメ。また、邪道だと思われそうですが、カレー風味の、つけ担担麺の「黄龍」も興味津津です。夏になれば限定の冷やし担担麺は必ず食べてみたいです。料理の全体的にワイルドなコテコテとした感じはなく、ライト的な女性向きな感じがしました。
とにかく、種類が豊富なので何度も楽しめるお店だと思いました。