京都観光モデルコース1泊2日|嵐山・金閣寺・清水寺・伏見稲荷を旅行する

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ほんとに京都には観光名所がたくさんありますよね
でも1日でたくさんの名所を巡ることはとっても難しいんです。

お客様よりよく聞く話では「観光名所が密集していてスムーズに異動できると思っていた」という声をよく聞きます。

そもそも京都は東西南北に拡がっていて、移動するだけでもけっこうな時間をとられてしまいますが でも、大丈夫。

この記事を見ればスムーズ京都観光が可能です。
今から京都旅行を計画している方にオススメの記事です。
じっくり読んで下さい。効率よく京都を旅しましょう。

京都旅行の下準備

新幹線のチケットはゲット済。ホテルのアクセスも確認済。

あと、しなくちゃいけないこは飲食店の予約です。
人気のお店ならなおさらです。人気のお店はすぐに予約で一杯なります。

また、目当てのお店に行くのが京都観光の大きな目玉となることは間違いありません。

ホテル選びに慎重になるよりも、お店選びに慎重になるべし。

安く京都を楽しく効率よく観光するには?

京都を観光するのには、実はまとまった時間が必要です。半日だと全然楽しめません。1日でもハードスケジュールになってしまうのは必至ですよ。

そこで今回は1泊2日で巡る京都旅行をご紹介します。ホテルフロントの私が考えましたので満足していただけると思います。

京都観光のオフシーズンは?安い時期は?

春の桜シーズンや紅葉シーズンはみんな行きたいですよね。でもホテルは予約で一杯だったり料金が高くなっています。ハイシーズンを外して京都旅行を計画するのが賢い選択です。

時間に融通がきく学生や・リタイアされた方・などは日曜日に宿泊予約をしましょう。とにかく日曜日の宿泊が安いです。

●一番安いのが、正月明けから、1月の末日までです。
シングルで6,000円で泊まれる日が多数あります。

●ゴールデンウィーク明けの数日

●6月(梅雨の季節の平日)

まずは、日程を決定し安く賢く京都観光をしましょう。

念願の京都に来たのだからケチるところはケチっても、奮発して美味しい京料理なんかもたべてみたいですよね。

京都観光といえば「清水寺」「金閣寺」「伏見稲荷」「嵐山」などがありますね。

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せっかくの機会にいろいろと見てみたいところですが、そこをグッとこらえて、西側なら西側だけ、東側なら東側だけに的を絞って観光すると、効率よく回ることができて、限られた時間でもじゅうぶんに楽しめます。

1日目「京都観光モデルコース」嵐山・金閣寺

このモデルコースで回れる観光スポット
◎1日目(朝に京都駅到着)
08時:イノダコーヒー八条口店
08時:ホテルに荷物を預ける
09時:嵐山 渡月橋
10時:鈴虫寺
12時:ランチ
13時:竹林
15時:龍安寺
16時:金閣寺
19時:ホテルへ戻る
21時:京都駅周辺で夕食

予約するホテルは「京都駅周辺のホテル」が便利

京都駅構内にホテルがあるので移動が簡単です。これからたっぷりと京都観光するので体力を温存しておかなくてはいけません。

荷物は軽くしておこう

荷物預かりサービス
とはいえ、観光するのに重い荷物は邪魔なだけ。次は予約してあるホテルに行って、要らない荷物を預けます。フロントに行って予約を確認して荷物を預けたらレッツゴー。

それでは、出発!

今回かなり時間的にタイトです。

今回は基本的な設定として、東京、名古屋から京都に旅行に来たというケースの場合。

京都での滞在時間をできるだけ長くしたいということで、新幹線は次のものを選びます。

JR東海ツアーズなら新幹線チケット+ホテル代金もセットで格安でゲットできます。

●往路:のぞみ1号東京駅6:00発、京都駅8:08着

◎復路:のぞみ64号
京都駅21:37発、東京駅23:45着

これなら、京都での滞在時間は約37時間になります。持ち時間としては、まずまずですね。

〈8:10 京都到着〉

新幹線乗場(八条口)さて、まずは新幹線で京都に到着、八条口の改札を出て右に進みます。

のぞみに乗車していたのは、たったの2時間ほどですが、朝早くに家を出たので、そろそろ小腹が減ってきました。

これからたっぷり歩き回るわけなので、その前にちょっと寄り道するのも当然ですよね♪

そこで何軒かお店をご案内します。
どれも、京都にちなんだ有名なお店やメニューですのでテンションが上がりますよね◎

イノダコーヒー八条口店

イノダコーヒーは京都に本社があるコーヒーのチェーン店です。

京の朝食 ¥1,380 (税込) は朝から贅沢な気分にさせてくれます。
美味しい朝食を食べてこれからの京都の旅を満喫できるように腹ごしらえをしましょう。
女性にも人気です。

TEL: 075-574-7478
営業時間: 7:30~20:00
席 数: 全62席
〒600-8214
京都市下京区東塩小路高倉町8-3
JR東海京都駅構内 1階ASTYロード内

星乃珈琲店 アスティ京都店

京都らしいモノといえばコチラ!!

夏の京都におすすめです。
只今期間限定で、宇治抹茶(宇治が誇る老舗の抹茶を使用)を生地に混ぜ込み、抹茶の風味豊かに仕上げました。
さらに抹茶アイスをのせて抹茶づくしのパンケーキが人気です。

京都に来たなら外せない一品です。

お試しあれ◎

TEL: 075-748-8656
営業時間: 7:00~22:15(LO 22:00)
〒600-8214
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3
JR東海京都駅構内

志津屋(SIZUYA) 京都駅店

京都では昔から有名なパン屋さんで、サンドイッチがおいしい志津屋さん。
改装されたばかりの真新しいお店には、良い香りの焼き立てパンがいっぱい!

その中から『秘密のケンミンSHOW』で紹介されたこともあって、最近人気のパン、カルネをいただきます。

フランスパンにハムとオニオンがはさんであるシンプルなパンですが、その相性は抜群。1個でもしっかりした満足感が。

京都市内の一部の店舗ではイートインスペースがあります。
そのメニューがとっても美味しいのです。
なかでも私のオススメが「匠のサーモンサンド」

ぜひお試しあれ。

TEL: 075-692-2452
営業時間: 7:00~22:00
〒600-8214
京都市下京区東塩小路高倉町8-3
R京都駅八条口 アスティロード内

JRで嵐山へ

京都駅から嵯峨嵐山へのアクセスですがJR嵯峨野線の利用がおすすめです。

もちろん京都駅前から市バス28系統「嵯峨大覚寺行き」乗車で嵯峨嵐山へ行く事は可能ではありますが、本数が少なく(1時間に3本)乗車時間が長い(約1時間)というデメリットがありますので、市バスは利用しないように。

先ずはJR嵯峨野線に向かいます。


京都駅から嵯峨嵐山駅まで快速電車で約12分、各駅停車で約18分の乗車となります。
良いタイミングで快速に乗れればラッキーです。

駅を降りるとすぐ右にトロッコ列車があります。
秋は紅葉、春は桜と季節に応じて楽しむことができるトロッコ列車は大人気ですが、今回は時間の関係で乗りません。一旦乗ってしまうと、保津峡経由で亀岡まで行ってしまし返ってくるのに時間がかかるからです。

亀岡から保津川下りで帰ってくるという方法もありますが、なかなかハードですね。

八条口から、JR嵯峨野線乗り場に向かいます。

ホテル近鉄京都駅の入口横にエスカレーターがあったと思います。
そちらを登り、JR改札口へと向かいます。

JR嵯峨野線

京都らしい駅のすぐ横には嵯峨嵐山のトロッコ駅があります。

ここから渡月橋までは徒歩10分ぐらい。
ブラブラあるいて京都の下町をあるきましょう。

定番の「渡月橋」

やっぱり京都にきたならここですよね。

ここで記念写真を撮影しましょう。
渡月橋をバックにいれて「ハイチーズ」

紅葉時期に一番賑わう撮影ポイントがココ(渡月橋から少し下流)、紅葉に渡月橋を入れる事が出来ます。

天気の良い日はボートに乗っても気持ちがいいです◎
での、カップルの方はお気をつけください。

地元の人間の間ではカップルでこのボートに乗ると別れるなんて迷信もあるので…。

鈴虫寺へ

この「幸福地蔵大菩薩」はめずらしいことに、草鞋をはいておられるのです。

足元をよくご覧ください。
お寺の中で、「幸福御守」(300円)を買って、帰りに、願いをひとつだけお願いすると、幸福地蔵さんが歩いて自分のところまでやってきて、願いをかなえてくださるのだそうです。
(和尚さんがそう話されておりました)

幸福地蔵さんにお願いをしている人たち。みなさん、かなうといいですね。

「鈴虫寺」を「こおろぎ寺」と覚えているひとはおられませんか。
スズムシとコオロギは別のものです。

鳴き方が異なります。
唱歌「虫のこえ」に『あれ鈴虫も 鳴き出した りんりんりんりん りいんりん』とあるように、鈴を鳴らした音のように聞こえるのが、鈴虫の名前の由来となっているようです。
一方、コオロギはコロコロという鳴き声からコオロギと名前がついたともいわれています。

鈴虫寺まではバスが出ています。
この鈴虫寺では、年中鈴虫の鳴き声を聞くことが出来ます。

鈴虫寺は正式には 妙徳山華厳寺 といいます。

この和尚さんの話が人気です。
久しぶりに話し方のうまい人に感心しました。
畳に座って30分があっという間。この話だけでも500円は安い。
なんか得をした気分になりました。(これは、個人的な感想です。)
わたしには、アスベストの話が一番印象に残っています。
どんな話かって? 気になる方は、行って直接聞いてみてください。
人それぞれ、印象に残るところは違うでしょうが、きっと何か残るところがあると思います。

この話を聞きに「京都へ旅行し来た」という方もいらっしゃるぐらいです。

鈴虫寺を後に、渡月橋方面へ戻ります。

中村屋のコロッケ

少し小腹が減ったので、こちらでコロッケを買って食べ歩き◎

嵐山竹林へ

嵯峨嵐山駅から西へ約5分ほどで竹林の入口に、いつも多数の観光客の方々が集まっていますので直ぐに判ります。

嵐山の人気スポット竹林、朝の8時ぐらいはで観光の方はいませんが(10時ぐらいから混雑します)。

雪化粧の竹林も素敵ですね。

厭離庵

落ち紅葉の隠れ名所である厭離庵です。

所で、こちらの寺院ですが小倉百人一首を選定した藤原定家の山荘跡といわれており、血の色より更に赤い落ち紅葉を見る事が出来る隠れ名所であります。通常は紅葉の時期だけの公開となっておりますが、本年は平成29年度「春期京都非公開文化財特別公開」に選ばれ一般公開されております。

落ち紅葉の時期になりますと、狭い境内は大勢のカメラマンで賑わいます。

葉の時期だけ公開される「厭離庵(えんりあん)」です。清涼寺から祇王寺に向かう途中にあり細い小路の竹林の先にひっそりと佇んでいます。散りもみじが有名で知る人ぞ知る名所と言われています。今年は念願叶ってやっと見る事ができました・・・是非皆様にもご紹介させていただきたいと思います。

新緑の祇王寺

悲恋の尼寺として女性に人気の寺院となっておりますが・・・・
フォト派の私にとっては悲恋話より絶好の撮影ポイントとして注目しております。

竹林を抜け次に向ったのが紅葉の名所である祇王寺です。こちらの寺院は嵯峨野大覚寺の搭頭寺院であり、平清盛の寵愛を受けた祇王が余生を過ごした尼寺です。

見事な苔がびっしりと

地面の青苔は本日も活き活きしています。

今は緑一色ですが半年後の11月には赤一色となります

しかし、この年は紅葉の色づきが今ひとつの年でした。
毎年違った顔を見ることができるのも京都の魅力ですよね。

こちらは綺麗に紅葉した祇王寺です。

所で、この時期の嵐山方面は常時大渋滞状態で御座います。
京都駅からJR嵯峨野線、若しくは四条大宮駅から京福電鉄(嵐電)の
利用が便利かもしれません

化野念仏寺

空海(弘法大師)が五智山如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬。のち法然が念仏道場としてから今の寺名に改めた。本堂は1711年(正徳2)寂道上人の再建。境内8,000体の石仏・石塔群は、化野に葬られた人たちの墓で、毎年8月23・24日に灯明をあげ、幽玄な千灯供養を行う。浄土宗。千灯供養予約制廃止
建立:平安時代
拝観時間:開門時間~受付終了時間
3月~11月 9:00~16:30
4・5・10・11月の土・日・祝 9:00~17:00
12月~2月 9:00~15:30
ホームページ http://www.nenbutsuji.jp/

引用:京都観光Navi

化野念仏寺の奥には整備された竹林があります。

無縁仏の横を進んでいくと、綺麗に手入れされた竹林を抜ける階段があります。
比較的人も少ないのでこのような写真を取ることができました。

嵐電 嵐山駅

駅構内は京都らしい雰囲気になっています。

この駅で一番有名なのがココ「足湯」、ホームの一番端にあります。
ここから石庭で有名な龍安寺へ向かいます。

路線図もコンパクト。

途中、「帷子ノ辻」駅にて乗り換えです。踏みきりを渡って、向こう側の①番のりばに回らないといけません。

龍安寺

龍安寺と言えば、わざわざ説明する必要がないくらいに有名なのが、この石庭。

この西側の油土塀は奥側(画像では左)が50cm低くなっているそうです。
また、この油土塀の色模様も幻想的な感じです。

まさに圧巻で、すばらしいの一言!

あまりにも感動的な光景に、私も石庭の前で石を数えたり、写真を撮ったりで、ふと我に返ってみれば1時間半も経ってしまっていました。

でも、現在は観光客でいっぱいでしたが、昔は石庭を独り占めなんてことも珍しくありませんでした。

石庭を出ると油土塀をすぐ近くで、なんとも言えない幻想的な色模様です。
油土塀の上の枯れ木は桜満開の頃は絶好の撮影ポイントになりそうです。

金閣寺もいいですが、龍安寺もいいものです。

なんて小言をいいながら、次は金閣寺へ向かいます。

金閣寺

さすがに人がいっぱいいますね。
とりあえず、いざ金閣寺ということで、どんどん奥に進んでいきます。

まだ朝も早いのに、撮影スポットにはこんなに人が!!
京都を象徴するシンボルのひとつでもありますので、ちょっと誇らしくなってしまいました。

朝日を浴びて金色に輝く金閣寺は、とっても美しくて、見応えがありましたね。
金閣寺の境内は歩くと、けっこう広いので、ゆっくり見て回ると1時間半ほどかかります。

金閣ばかりに目がゆきますが、金閣寺は相国寺派の禅寺
侘び寂びの世界があります。

ちょうど晴天で暑かったので、一通り見た後の休憩タイムは境内売店の豆政さんで。
程良く疲れたカラダに糖分補給!

ここの抹茶ソフトがおいしいんです。

ずらりと並んだ看板は多言語で書いてあるんですけど、外国人のお客様が多いので納得です。他に団子なんかもあって、夏の間はふわふわのかき氷もしています。こちらもおすすめです。

一旦ホテルへ戻ります。
ホテルに入って1日の汗を流して「夕食」に出かけましょう。

あらかじめ予約しておいたお店へレッツゴー。

祇園へはタクシーで15分程度、料金も1,000円ぐらいなので京都駅八条口のタクシー乗り場へ行きましょう。

せっかく京都にきたのですから祇園の夜を楽しみましょう。

お酒を飲んだその後は、京都で有名なラーメン屋さんが並んでいる場所が京都駅近くにはあります。

タクシーの運転手さんに言えば、わかります。
「新福菜館本店」もしくは「たかはし ラーメン本店」とね。

2日目「京都観光モデルコース」清水寺・伏見稲荷・祇園

このモデルコースで回れる観光スポット
◎ 2日目
08時:伏見稲荷
11時:清水寺・三年坂・八坂の塔
13時:ランチ イル・ギオットーネ
14時:高台寺
15時:八坂神社
16時:祇園花見小路・甘味どころ ぎをん小森・戎橋
18時:鴨川
19時:先斗町で夕食
22時:新幹線で東京へ

て、1日目の昨日は京都の西側を巡りましたので、本日は東側がターゲットです。

京都にはほんとうに数多くの観光スポットが点在していますので、東側と一口に言ってもそれだけでは絞りきれません。

とはいえ、京都の東側には、京都観光のいちばんの目玉、ここを見ずして京都に来たと言うなかれとも言える名所があるのです。

連日のように外国人観光客が押し寄せているそこは、確実に押さえておかなければなりません。

というわけで、JR京都駅に向かいます。

京都駅八条東口

「祭時計広場」(マクドナルドのあるところですね)で中に。
例のところに行くには、ここでJR奈良線に乗らなければなりません。

JR奈良線は本数が少なくなっていますので、とりあえず時間を確認します。

あらかじめ乗り換えアプリなどを使って発車時刻を確かめておくと、不要なロスを避けられます。

乗るのは7:51発の各駅停車です。

残念ながら降りる駅は各駅停車しか停まりませんので、間違っても快速には乗らないように注意。奈良に行きたいわけではありませんので。

〈7:56 稲荷駅到着〉

乗車時間はほんの5分程。
ぶらり電車の旅を楽しむまでもなく、すぐに目的の駅に到着しました。

ここまで来ればもうおわかりですね?
駅の中にも、それっぽい朱塗りの柱のようなものが……。

ようこそお参りに…。

そう、たくさんの鳥居で有名な伏見稲荷大社こそが、このたびの京都東側観光の焦点というわけです。

でた、伏見稲荷

駅を出ると、目の前にはもう伏見稲荷大社の鳥居が見えます。

うん、これを見るだけで、最初からテンションがあがりますね!ホホホイ

参道にはこんな幟も。

真っ赤な鳥居が絵になるからか、来日する外国人から変わらぬ熱い注目を集めている伏見稲荷大社ですが、2015年も外国人観光客が選ぶ日本観光地のナンバーワンの栄誉に輝いています。ドリップアドバイザーの人気も常に上位です。

伏見稲荷大社の主祭神は宇迦之御魂大神(うたのみたまのおおかみ)で、農業の神様なので、五穀豊穣、商売繁盛、交通安全の御利益があると言われています。

というわけで、旅の無事を祈願しておきました♪

清水寺

〈9:30 次なる目標は……〉

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2番目に選んだところも、もうひとつの京都観光の目玉です。

ここも、京都に来たからにはぜったいに見ておかなければならないと言えます。

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まずは来た道とは反対の鳥居を抜けて、京阪伏見稲荷駅まで移動します。

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鳥居をくぐったら、

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参道に並ぶおみやげ屋さんを冷やかしながら進んで、

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踏切を越えると、こぢんまりとした駅が。

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ここから京阪電車に乗っていきます。

〈9:45 伏見稲荷から清水五条へ〉

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210円で切符を買って、清水五条駅まで。

しばらく電車に揺られると、あっという間に到着。

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下りてからは歩きになります。

〈10:00 ひたすらに坂を上って……〉

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清水五条駅からの歩きは、ずっと上り坂が続きます。

その間、約20分。

これがけっこうキツイので、ちょっと泣きがはいりそうになります(T_T)。

2日続けてのハードな観光で体がしんどいかたは、いっそのこと京阪電車を使わず、伏見稲荷大社からタクシーで直接移動されたほうが良いかもしれません。

■ヤサカタクシー    075-842-1212

■都タクシー          075-661-6611

そして、東山五条の交差点を五条坂方面へ。

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このあたりまで来ると同じ観光目的の人たちがぞろぞろ歩いていますので、それについて行けば迷う心配はありません。

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ただし、左側には歩道がありませんので、注意してください。

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道が途中で枝分かれしていますが、ここは左の茶わん坂を行きます。

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いい加減息があがりそうになりながらも、どんどん歩き続けていると、ようやくゴールが見えて来ました!

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10:20 清水寺に来たーーーーッ!!〉

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こちらが京都の顔とも言える有名な清水寺です。

観光パンフレットなどにも必ず写真が掲載されているので、誰もがおなじみですよね。

しかし、「百聞は一見にしかず」と申しますように、実際に来て目の当たりにしてみるとほんとうに感動します。

何と言っても、静謐な佇まいと言うか、そこかしこから感じられる歴史の重みが違う!

あちこちで、ほとんどのかたがこぞって写真撮影をされていました。

さらに、標高200m超の音羽山の中腹に建てられているということもあり、京都の街を一望に見下ろせます。

「清水の舞台から飛び降りるつもりで」という言葉でよく知られている本堂からの眺望は、まさに絶景です。

たくさんの門にお堂、三重塔、鐘楼など、見応えもじゅうぶん。

時間があれば、ここだけで一日中でも見て回れてしまいます。

とはいえ、まだまだこの後も予定がぎっしりですので、残念ながら、ここだけに時間を割くことはできません。

わずか1時間あまり、修学旅行の学生さんよろしく駆け足で見学して、清水寺を後にしました。

ところで、ここで雑学をひとつ。

清水寺の入り口、仁王門の前には2頭の狛犬がいます。

こうした狛犬は1頭が口を開け、もう1頭が口を閉じている「あうん」の様が常なのですが、こちらの狛犬は2頭とも口を開いています。

これは清水寺が高所にあるため、参拝客はどうしても「あ~、しんど……。なんで、こないに歩かなあかんのか……」と愚痴をこぼしてからのお参りになってしまうので、「そんなに愚痴をこぼしてのお参りは御利益がなくなりますよ。もっと笑ってお参りをしないさいな」と言っているからだそうです。

なので、通称「笑い獅子」と呼ばれております。

三年坂

三年坂をぶらぶら

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清水寺はまわりにも参道に沿ってたくさんのお店が並んでいます。

そんなお店を覗いて回るのも、観光の醍醐味です。

一年坂、二年坂、三年坂と坂道の参道がありますが、どれも風情があって楽しく散策できます。

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ここはそのうちの三年坂に行くことにして、まずは松原通りを進んでいきます。

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途中、一味、七味、山椒などの和の香辛料を売っている「七味屋本舗」を通り過ぎましたが、さすがに有名なお店だけあって、たくさんの観光客で賑わっていました。

あまりに人がいっぱいだったので、立ち寄るのは見送ってしまいましたが、ちょっと残念。

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三年坂は「産寧坂」(さんねいざか)とも言い、「ここで転ぶと三年以内に死ぬ」(三年寿命が縮まるとの説もあり)と言い伝えられています。

七味屋本舗を曲がったところにある石畳の階段がそれです。

まだまだ死にたくないので、一歩一歩注意しながら下りたのはここだけの話(笑)。

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三年坂を下ると、イノダコーヒーなんかもあります。

普通のイノダと違って、どこか古民家風で、まわりの景観に溶け込んでいますね。

ここまで歩き詰めなので、コーヒーの甘い香りに後ろ髪を引かれながらも、さらに進み続けます。

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それにしても、あちこちにいろんな良さげなお店があって、誘惑がいっぱいなんですけど……(汗)。

〈12:00 八坂の塔〉

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と、目の前に背の高い五重塔のシルエットが見えてきました。

ドラマやCMなどにもよく登場する法観寺の八坂の塔です。

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すぐ近くで見ると、これもけっこうな見物なのですが、そろそろお腹が減って我慢も限界です。

なので、ちょっと早い感じもしますけど、ここでランチタイムにします。

〈12:15 イル・ギオットーネ京都本店〉

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八坂の塔のすぐ隣にあるイタリア料理のお店です。

ぱっと見たところでは見落としてしまいそうな静かな佇まいの一軒家で、京都の地元の食材にこだわった本格派のイタリアンで知られています。

超有名店なのでお値段もそれなりに致しますが、2日目だからいいんです!

だいたい、たまには贅沢しても悪くはないでしょう? せっかくの旅行なんですからね!

ということで、シェフのこだわりのオマール海老のパスタをいただきました。

お味はもちろん、BUONO!BUONO!

〈13:30 二年坂をゆるゆると〉

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おいしいランチでエネルギーも回復したところで、次の目的地に向かいます。

とりあえず、元来た道を引き返します。

道行く人たちに着物姿のかたがちらほらと。

こういうときに実感するのですが、やっぱり、京都の街並みには着物が似合いますね。

観光客向けに着物のレンタルがあるのですが、ちょっとしたコスプレみたいなもので、和の装いに変身して観光というのも新鮮で良いかもしれません。

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さっきの三年坂から、今度は二年坂。

二年坂も「二寧坂」(にねいざか)とも言い、「ここで転ぶと二年以内に死ぬ」と言い伝えられています。

またしても、細心の注意を払って坂を下ります(笑)。

このあたりにはお土産物屋さんも多いので、旅の思い出になるような一品を探してみるのもよろしいかと。

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そうして、二年坂を進んで行けば、高台寺にたどり着きます。

13:40 高台寺〉

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高台寺は豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が、太閤の菩提を弔うために建立したお寺です。

その由来によるものか、どことなく静かで落ち着いた印象がありますね。

北政所の所有とされる蒔絵調度類がたくさん所蔵されているので、「蒔絵の寺」とも呼ばれています。

高台寺では境内の諸堂を見たり、庭園を見たり、いくつもある茶室を見たりして、1時間あまりを過ごしました。

ちなみに、高台寺は春と秋に行われるライトアップでも有名です。

特に、秋にはいくつもの寺院でライトアップが行われていますが、個人的には高台寺が最高だと思います。

光を浴びて臥龍池(がりょうち)の水面に映し出される紅葉が何よりもすばらしく、おすすめです。

〈14:40 ねねの道〉

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高台寺を後に、ゆっくりと歩いて祇園に向かいます。

「ねねの道」を通って、京情緒あふれる街並みを楽しみながら、八坂神社まで。

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祇園

〈15:00 八坂神社〉

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八坂神社は「祇園さん」とも呼ばれるように、京都で最も親しまれている京都の街の守り神とのこと。

境内も自由に通り抜けられます。

新年の初詣ではとても賑やかなことでよく知られていますが、普段はとっても静かなんですね。

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八坂神社の門から出ると、そこはもう京都の花街として有名な祇園です。

目の前に伸びているのが四条通です。

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〈15:30 祇園 花見小路通〉

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四条通を少し進んで、脇にはいったところにあるのが花見小路通です。

このあたりが祇園の中でも最も祇園らしいところ。

祇園を観光するならその中心となる、ザ・ギオンとも言えるのが、この地域です。

祇園と言えば、舞妓さん。

舞妓さんと言えば、祇園。

というわけで、舞妓さんの姿を探してみますが、残念ながら、そう簡単には遭遇はおろか目撃すらできません。

京都通の人に聞いたところでは、舞妓さんは夕方から夜にかけて、お呼びのかかったそれぞれのお座敷に向かわれるとのことで、もし見かけるとすれば、その時間帯が狙い目だそうです。

また、もし舞妓さんの唄と踊りを鑑賞したいのであれば、毎年春に行われる舞台公演があります。祇園甲部歌舞練場の「都をどり」、宮川町歌舞練場の「京をどり」、上七軒歌舞練場の「北野をどり」、先斗町歌舞練場の「鴨川をどり」の4公演で、どれもお茶券付きで5,000円前後で楽しめます。

さらに、秋には唯一、祇園東歌舞練場の「祇園をどり」の公演が行われます。

けっきょく、この日は舞妓さんには巡りあえず。残念です。

〈16:00 甘味どころ ぎをん小森〉

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ずいぶんと遅くなってしまいましたが、ここらで休憩がてらお茶にします。

石畳の小道に格子戸のお茶屋さんが立ち並ぶ白川で、町家風のお店で和スイーツをいただきます。

「ぎをん小森」は抹茶アイスをど~んと載せた「わらびもちパフェ」「白玉パフェ」などのパフェ類の他にも、ぜんざい、あんみつなど、おいしそうな和の甘味がずらり。

厳選された材料で、丁寧に作られたお味はまさに絶品です。

で、迷いに迷って「わらびもちパフェ」をチョイス。

〈16:45 戎橋〉

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お茶の後は祇園の散策の続きです。

この戎橋は「祇園で最も絵になる場所」として有名で、観光客の記念撮影の定番スポットになっています。

雰囲気たっぷりいい感じですよねぇ~。

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ドラマのロケにもたびたび使われているそうで、負けじと写真を撮りまくってしまいました。

〈17:00 鴨川〉

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次は鴨川です。

ここまで来たら、もう祇園からは出てしまっていますね。

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夏には川に面したお店に川床が出され、そちらで夕涼みも楽しめます。

何をするでもなく、ふらりと川沿いを歩いていくだけでも、京都らしさを満喫できます。

先斗町

〈17:30 先斗町〉

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先斗町(ぽんとちょう)は、祇園よりは小さいながらも、同じく花街のひとつです。

三条通の一筋南から四条通まで通じている、鴨川沿いの500mあまりの細長い通りの地域を言います。

せまい路地に無数の居酒屋さん、小料理屋さんがひしめいていて、こちらはこちらで上品な祇園にはない、独特の賑やかなふんいきがあります。

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京都の旅もそろそろおしまいですので、焦らず、じっくり、いろいろと見て回りながら。

どうせなら京料理がいいなということで。

たくさんのお店に目移りしてしまいそうになりますが、こんな瞬間こそが旅の楽しみのひとつですよね?

でも今回はあらかじめ予約していたお店へ。

小料理屋へ

今回予約したのはミシュランガイド2016
京都 [ビブグルマン]のお店

予約:予約がベター

ランチ営業:×

タクシーを走らせ京都の中心地烏丸御池駅より徒歩5分ほどの所にお店はあった。
ここのお店は京都の素材を中心に厳選した素材が味わえる。
肩肘張らずに味わえ、大将との会話も弾んだ。

〈21:00 タクシーで京都駅へ〉

そんなこんなで夕食を終えると、タクシーを拾って京都駅に引き返しました。

預けた荷物を受けとりに、京都プラザホテルにも立ち寄ります。

〈21:30 おつかれさま! また今度!!〉

こうして、ほとんど強行軍のような京都観光は終了です。

新幹線に乗って、ようやく家路に。ほんのわずかな間だったですけど、実に盛りだくさんで、記憶に残る旅になったと思います。みなさんのご参考になりましたでしょうか?

しかし、この1泊2日で回れたのは京都のごくごく一部に過ぎません。

京都北部の大原や、延暦寺方面へは時間を気にしないでゆっくりと旅したいものです。

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